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●7月12日(土) 〜7月18日(金)

 真夏の太陽が照りつける毎日、外回りは汗だくだくになります。「つどい」の訪問活動、街宣、視察と、今週もあわただしい一週間でした。
1 大江健三郎講演会
 講演する大江さん
 臼杵九条の会主催。
 臼杵市民会館での講演会には県内各地から1000名を越える参加がありました。

 「人間らしさ」を育てる──憲法と私の家族の経験と題しておこなわれた講演は、臼杵市出身の野上八重子さんにふれ、夏目漱石の「こころ」を題材に、文学者らしい展開。

 後半は中学生、高校生などからの質問に応える形での双方向のやりとり。
 あっというまの2時間でした。

2 行政視察
 説明を受ける福間(尼崎市で)
 尼崎市、福山市に行政改革・国保行政で行政視察を行いました。

 尼崎市では、お世話いただいた議会事務局の若手の職員が、親の転勤で小学校3年生まで大道小学校に通学していたこともあり、当時住んでいた西大道はどうなっていますかなど、視察項目以外でも話が弾みました。

 福山市では今年一番の猛暑日。とても詳しい説明で、休みなしで2時間。
 議会事務局も議事課長など2名が同席し、充実した視察でした。

 詳しい報告は別途いたします。

3 街宣、「つどい」の相談会、支部と訪問活動
 花
 金池支部と「つどい」日程の相談会。
 荏隈・大道支部と「つどい」の案内活動。

 街宣は、冷たいお茶、水ようかんの差し入れなどがあり、同乗者も暑さのなか、支援者の心遣いに、感謝していました。

 最後は荏隈後援会とハンドマイクを握り宣伝、6名が参加しました。


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