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●9月26日(土) 〜10月2日(金)

 9月市議会も閉会し、ほっと一息つきたい気持ちでしたが、出張、月末と慌しい毎日でした。気候はすっかり秋のたたずまいです。
1 守る会九州ブロック会議
 大分県の報告をする藤沢副会長
 熊本での会議には、大分県から6名が参加しました。

 辻事務局長、高橋副会長の、税方針、組織活動方針の公演をうけたあと、県連報告、分散会に別れ、この間の活動の教訓を交流しました。

 初参加の日田市からの報告は、参加者を激励しました。

2 25条署名再開
 阿蘇プラザホテルにて
 選挙や市議会でしばらくお休みしていた、トキハ前での宣伝・署名活動を再開しました。

 新しい政権のもとで、後期高齢者医療廃止や、生保・母子加算復活を求める署名は、短時間に50名以上の賛同をいただきました。

3 建交労定期大会へ
 あいさつする宮久委員長
 運輸、塵肺、前全日自労の組合を統一してスタートして10年。大分県でも11回の大会を迎えました。

 私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつをさせていただきました。選挙の結果とお礼、新政権のもとでの情勢の変化、公約実現に連帯してとりくむ決意を述べました。

4 生活相談日誌
 産山村のオブジェ
 市議会が終わり、山積みしていた相談の対応にも追われました。

 土地買収による補償金の取り扱い、一人暮らし高齢者の家財の処分、家族の介護問題、施設入所の母親の施設使用料など次々です。

 生保・就労指導問題については、改めて当事者も含め、市生活福祉課と協議しました。

 介護問題では、私の先輩に当たるある医療機関のソーシャルワーカーに親身にご相談にのっていただき、当面の方向性が見えて、介護に携わる娘さんもほっとしていました。


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