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●12月17日(土) 〜12月23日(金)

 寒暖をくり返しながら、しだいに師走らしい季節になってきました。

 これからクリスマス寒波も予想されています。体調管理に注意しましょう。

1 企業立地促進助成金問題で申し入れ
 申し入れる日本共産党大分市議団
 12月21日、日本共産党大分市議団は、企業立地促進助成金制度について
以下の3点を大分市に申し入れました。

1 脱税事件を起こした業者に、企業立地促助成金の返還を求めること。
2 大企業に、企業立地促進助成金を交付しないように条例を改正すること。
3 中小・零細業者が利用できるように条例を改正すること。

 申し入れには、小出副市長、帯刀商工農政部長らが応対しました。

 小出副市長は「当該業者に企業立地促助成金の返還を求めることはしないが今度のことを教訓にして、制度の必要な見直しをおこなう」との姿勢を示しました。

 ※申し入れ文書は日本共産党大分市議団のホームページ-をご覧下さい。
   ( こちら

2 介護保険で懇談
 懇談する「会」の役員
 介護保険をよくする会と長寿福祉課との懇談を市役所でおこないました。

 懇談には「会」の役員10数名が参加しました。
 市側からは、介護保険事業に係わる職員8名が説明員として対応していただきました。

 「来年度改定予定の介護保険料の予測と値上げを押さえる対策」
 「市独自減免の拡充」
 「認知症高齢者の介護認定のあり方」
 「介護予防・日常生活支援事業の対応」

 などについて意見を交わしました。

3 大分民主商工会結成50周年レセプション
 祝いの舞
 リーガルホテルでの式典には、これまで運動を支えてきた関係者80名余りが参加しました。

 50年の歴史を振り返り、今後の活動への展望を語り合いました。

4 配達集金ご苦労さん会
 ススキ
 守る会の活動を新聞配達・集金活動で支えていただいている方々の労をねぎらう集まりをもちました。

 私は情勢報告をおこないました。

 乾杯の後、おでん、豚汁、おにぎり、差し入れのお刺身やつけものなどを頂きながら、配達・集金の苦労話などなごやかな歓談となりました。

5 生活相談日誌
 みかん
 今週もさまざまな相談がありました。

 ・性同一性障害者の医療費軽減について、県・地域福祉推進室と協議、今後、厚生労働省との協議の準備をすすめることになりました。

 ・以前、移転相談のあった世帯の移転が具体的となり、手続き等の対応を行いました。 


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