選挙後、たまった仕事におわれる毎日をおくっています。

　参加者からは、家庭ごみ有料化問題では、「しかたがないのではないかとの声もあるが、有料、無料の前に地方自治の本旨の立場で議論すべきではないか。」「税金の二重取りになるのではないか」などの意見が出されました。

　また、「原発再稼働、オスプレイ配備・低空飛行訓練の大分市の考え方は」「道路中央分離帯の草刈りを」など、多くの意見・要望がだされた有意義な懇談会となりました。

　参加者からは、「国保・介護の負担軽減を」「市営住宅ドア修理や樹木の剪定を」「生活保護基準の引き下げはやめること」。
　熱中症対策として「低所得者などにエアコン購入費、電気代の補助制度を」「収入のない生活保護家庭へのエアコン購入費助成を」などの意見がだされました。

　当日は、福祉保健部長も参加し、生活保護基準引き下げによる税、教育、福祉など、生活保護基準をめあすにした施策への影響が懸念されることから、今後の対応について、「適切な判断・対応したい」と回答しました。

　また、職員の認識不足で国保税減免申請ができなかったことに対する是正の申し入れをおこないました。