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●8月10日(土) 〜8月23日(金)

 猛暑続きの毎日です。

 生前おせわになった方々の初盆のお参りをして、3日間お休みをいただきました。すこし休養できました。

 「福間が駆ける」も一週間お休みをしました。今号が二週間の合併号です。

 お盆明けからは、シンポジウム、政府レクチャーなど、あわただしい毎日です。

1 「家庭ごみ有料化を考える」シンポジウム
 シンポジウム
 アートプラザ・アートホールでの集会には100名の参加がありました。

 岩佐恵美さんの基調講演、パネラーの自治会長、主婦などの発言に共感の拍手が送られました。

 家庭ごみ有料化の有力な根拠とされる「ゴミの減量」ですが、「有料化でごみはさほど減らない」ということが明らかになってきています。

 ゴミ減量は市民と市の共同がなにより大事です。

 私は主催者を代表して開会のあいさつわさせていただきました。

2 政府レクチャー
 政府レクチャー
 党市議団は、国民健康保険、保育所待機児童解消、小中学校統廃合と小中一貫教育、学校図書館、水産業の振興と林業支援などについて、関係省庁よりレクチャーをうけました。

 レクチャーには赤嶺政賢国会議員秘書が同席しました。

3 和歌山市視察
 和歌山市議会にて
 和歌山市は市の清掃審議会より、ごみ有料化にストップがかかり、市長もごみ有料化方針を撤回しています。

 いまゴミ減量のためにアクションプランをつくり実施していることから、その内容・実績などについて、関係部局から説明をうけました。

4 この2週間のそのほかの出来事
 ルドベキア
 市議会は、国民健康保険運営協議会で、来年の国保税率引き上げはおこなわないことが承認されました。

 生活保護基準引き下げによる不服審査請求運動学習会、
 反貧困ネット主催の宇都宮健児弁護士を迎えての講演会、
 日本共産党創立91周年レセプションなどにも参加しました。 

 また、継続中の生活相談活動に走り回りました。


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