しかし朝昼の寒暖差の影響でしょうか、風邪気味で体調のすぐれない日々でしたが、なんとか乗り越えた週でした。

　斉藤議員の司会ではじまり、広次議員が３月市議会報告と６市議会へ向けてのとりくみを提案し、意見交換をしました。

　参加者からは

　「中心市街地の活性化事業について、関係者との懇談を」
　「大企業に偏った企業立地促進助成金を地元中小業者の雇用と技術者の育成予算に」
　「臨海工業地帯の防災対策について」
　「地方交付税交付金の活用を」
　「防災ビル指定の検討を、要支援者対策を」
　「児童虐待対策で児童相談所と市の協議の場の拡充を」

　──など、意見・要望がだされました。

　私は議員団を代表してあいさつし、質問・要望に答えました。

　堤県議の県政報告、私の市政報告の後、花見弁当をほおばりながら、「安倍政権の暴走はひどい」「家庭ごみ有料化は凍結させよう」など政治、地域の要求などについて懇談しました。

　岡村弁護士の「集団的自衛権」問題の講演のあと、経過報告、役員、運動方針が採択され　暮らし・平和・民主主義を守る「一点共同」を強めていくことが確認されました。

　立憲主義に違反する集団的自衛権の内容について深く学習することができました。

　だれが落ちるか予想のつかない選挙戦でした。
　２０日の投開票の結果、平川てつろうさんは、最終盤、地元はじめ、支援者の奮闘で当落線上から抜け出し、１７位での当選を勝ち取りました。