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●7月25日(土) 〜7月31日(金)

 7月29日の梅雨あけ宣言発表と同時に気温は急上昇。

 梅雨が長引いた分、見えないところで猛暑が迫っていました。

 身体はくたくたですが、課題への対応に追われました。

1 生存権裁判を支援する会学習会
 特別報告する福間
 7月25日、コンパルホールの会議室は参加者一杯になりました。

 梅崎勝福岡県生健会会長が、学資保険裁判、老齢加算廃止を求める裁判のとりくみと今後に生かすべき教訓について、講演しました。

 私は生活保護住宅扶助基準の引き下げ問題について報告しました。

2 県・市との協議
 協議の司会進行する福間
 大分県は7月27日に、市は7月29日に、戦争法廃案から医療・国保、住宅、生活保護など30数項目の要望に基づき協議をおこないました。

 切実な問題として公営住宅退去時の費用負担、生保・住宅扶助基の引き下げ、医療制度改悪などについて、意見を交わしました。

3 経済常任委員会
 夏空
 管内視察は、産業活性化プラザ、大分市公設地方卸売り市場を視察しました。

 市場では、市場協議会、青果部門、水産部門の関係者との懇談会をおこないました。

 市場の実情、山積している問題を認識することができ、有意義な懇談となりました。

4 生活相談日誌
 平和のための戦争展
・生活保護住宅扶助の引き下げについて、1)大家さんとのトラブル、2)民生委員さんから高齢者の移転について

・まつりの太鼓・ちきりんの 音がうるさいとの苦情の対応について

・生保申請者のつなぎ資金についてなど、の対応に追われました。


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