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●7月8日(土) 〜7月14日(金)

 猛暑の中、疲れを忘れ、当面の諸課題に追われました。

 一週間を通して真夏日が続きました。

1 大分生活と健康を守る会、市と協議
 大分市との協議
 大分生活と健康を守る会は7月11日、大分市と協議を行いました。

 市との協議では、
 「築25年を経過した市営住宅の畳替えを、はげ落ちている壁の修理を」
 「生活保護受給中の脳梗塞を2回も起こした男性への福祉事務所の毎週ハローワークで仕事探せという、行き過ぎた就労指導を改善すること」
 「国保都道府県化への納付金・標準保険税率の試算を早期に公表すること」 などを求めました。

2 大分生活と健康を守る会、県と協議
 大分県との協議
 大分生活と健康を守る会は7月14日、大分県と協議を行いました。

 県との協議では、
 「子ども医療無料化を中学卒業まで」
 「伊方原発の稼働中止を」
 「生活保護世帯の車使用拡大を」
 など、次々に質問・要望がだされました。

 いじめ・不登校問題では、別府市の40代女性が、実娘のいじめから不登校にいたった体験を生々しく語り、教育委員会の対応を迫りました。

 ホームヘルパーしている女性からは、介護職員の処遇改善加算が現場には反映されていないとの告発があり、改善を求めました。

3 生存権裁判支援する大分の会
 ミニトマト
 13日の幹事会は、次期総会を延期した日程の承認と記念講演の内容などについて協議し、下記で総会と記念講演会を実施することを決定しました。

とき   8月19日(土)13時30分より
ところ  アートプラザ2F研修室

 また、記念講演では「貧困の現状と課題」と題して、大分大学の柿田佑介先生が講演をおこなうことで調整がととのいました。

 ぜひ、ご参加ください。

4 生活相談日誌
 大道旧道の側溝
 道路側溝のつなぎ目に傘がはさまつたり、ハイヒールがひっかかり転倒する事故などが発生しました。

 継ぎ目の補修を要望しました。


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